ウェットスーツ・着用方法、お手入れ

ウェットスーツmenu

ウェットスーツの着用方法・お手入れについて

着用方法について

037 ウエットスーツ着用の際は爪を立てないように注意してください。
爪を引っ掛けてしまうと爪の形状に生地が避けてしまいます。
また機能性を追求し薄く作っている部分も多いので、無理に引っ張ったりしないように気をつけてください。

037 上着を着る際に裾の引っ張り過ぎに注意してください。
裾を余分に引っ張って胴周りのマジックテープにて接合すると首回りに隙間が出たり、
ロングジョンなどでは肩周りに隙間ができ、ウエットスーツ内に水が余分に侵入する原因となります。

037 パンツを着用する際は股下に隙間がでないようにしてください。
隙間ができたまま泳ぐと胴周りが攣れてしまい、グライド時などで肩に必要以上に負担がかかります。

037 長袖上着を着用する際は袖が捩れないように注意してください。
袖が捩れたまま泳ぐと腕に必要以上に負担がかります。
また脇の下付近に隙間ができないようにしてください。
脇の下に隙間ができたまま泳ぐと、リカバリー時に必要以上に肩に負担がかかります。

お手入れ方法について

037 海での使用後は水に少しの間(30分程度で良いかと思います)
つけ置きして潮抜きをしてください。

037 干す時は裏返しにして、できるだけ直射日光は避けて陰干ししてください。
日差しが強い時に日向で干すと劣化が早くなります。

保管方法について

037 できるだけ、たたまずに上着は肩付近が厚みがあって大き目のハンガーにかけてください。
パンツについてもできれば折りたたまないようにして保管してください。
一旦折り目がつくと新しいうちは回復しますが、何度か使用して時間が経ったウエットスーツなりますと折り目のシワが取れなくなるので注意してください。

037 何度か使用して臭いが気になる場合は、サーフショップや通販などでウエットスーツ用のシャンプーや柔軟剤が販売されておりますので、そちらを使ってみるのも良いかと思われます。

サイズ変更などの保証について

037 サイズ感が合わないなどございましたら、ご購入後1ヶ月以内でしたら無料にて修正させていただきます(スーツタイプは除く)
スーツタイプにつきましては、袖等の長さの調整のみ受け付けております。ボディ部分の調整は不可です。

037 ご自身によって破いてしまった、避いてしまったなどの破損につきましては、有料となりますのでご了承ください。

037 ご購入後に、だいぶ時間が経ってからのサイズ修正や損傷箇所などの修正、また例えば
長袖をロングジョンに変えたいなど、リペア関係も有料となりますが対応致します。