レッツランモーニング 外は寒いけど…シューズは厚い

今朝は霜も凍ってカチカチの羽根木公園

今日も極寒の中のレッツランモーニング。いつも以上に念入りにウォーミングアップ+動きつくりのトレーニングで身体を身体を温めてからメイン練習。

今朝のメイン練習は600mx4本(5分サークル)リカバリータイムはランニングの動きを意識したファンクショナルトレーニングでフォームを修正していきます。

12月の青島太平洋マラソンで自己ベストを大幅に更新したIさんも久々に参加。走る為の筋力も付いて1年前よりもフォームも安定してきました。

寒い日が続きますがランニングの世界は厚いです。シューズのソールですが。
テレビを観て気になっていた方も多いと思いますが、箱根駅伝に参加した選手のうち39名がN社のあの話題の厚底シューズを履いていたそうです。
(「EKIDEN News」調べ)
去年は同じN社の薄底の(蛍光イエローとピンクのカラー)シューズが目立っていたような気がしましたがたった1年でシューズの傾向がガラッと変わってしまいましたね。速い選手はソールの厚さ薄さは関係なくどんなシューズにもフォームを柔軟に変えられ対応できるんでしょうか。
市民ランナーが厚底シューズによるアドバンテージがどのくらいあるかどうかは不明ですが、
有名な速い選手と同じシューズを履いていれば練習のモチベーションがアップするしプラシーボ効果できっとパフォーマンスのアップにはつながると思います。足に合っている事が第一条件ですが。
寒い日が続いて引きこもりぎみになってしまう今日この頃、新しいシューズでも買ってモチベーションを上げて春のレースに向けてそろそろ外でのトレーニングも増やしていかないとですね。

ちなみに箱根駅伝に参加している選手が履いているシューズで個人的に気になったのは、拓大のワークナーデレセ選手が履いていたニューバランスのRC1300。HANZOという新しいモデルでなく既に廃盤になったモデルを履いていたそうです。もう売ってないようなので余計に欲しくなりますね。

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