オーシャンナビマスターズ部門代表の佐野です。
本日は2020年ラストのレース、LDSS(Long Distance Swimming Series)の帯同で、辰巳のプールまでやってきました!
以下、レポートです。
〜おもしろいポイント4選〜
その①自己PR紹介がある
事前申し込みの際に、希望者が投稿。
ジャクソン5の曲にのせて、それをレース中に大会運営サイドの方が読み上げる。
→ラジオみたい&とてもアットホームな感じが満載でした。
その②1レーンに複数名
効率よくレースを回すために、一気に泳いでしまう。
→ぱっと見は、長水路での練習風景でした。
その③ラバー水着の着用可(≠ウェットスーツ)
2010年頃に禁止された高速水着の着用が許可されているレアなレース。
→本当にタイムが変わるのか?人体実験してみるのもアリだと思いました。
その④リレーが独特
競泳では最長で800mのリレーが、自由形にて行われています。本大会では、その倍の1600mリレー!1人が400mずつ泳ぎます。また、年齢制限や性別の制限もないため、自由にメンバーを組めるのも特徴。
→楽しさの幅が広がるなと思いました。次あったらぜひ出たい!

過去に出場経験のある方は、「今年は例年の半分くらいのエントリー数だね」とのことでした。

まだまだ余談は許さない、むしろより一層引き締めていかないといけない日々ではありますが、こうやって大会が無事に開催され、終了できたことに感謝です。
マスターズのみなさんも、ファンクラブのみなさんも、レッツスイム、その他オーシャンナビ関係者のみさま、お疲れ様でした!

〜裏話〜
本当は2コ女メンバーや櫻井コーチと私佐野を含んだリレーも考えていたのですが、エントリーしようと思った時には締め切っており、、、無念。
来年はリレーにも出場したいですね!
そっちの方が楽しいですし、「頑張らなきゃ!」というモチベーションアップにも繋がります!
ではまた来年!!