桜も満開になりすっかり春らしい風景になった羽根木公園でレッツラン モーニング。
今朝のメニューは動き作りのトレーニングで全身をほぐしてから、股関節の可動域と+ブレない安定した着地を意識するドリル練習+ビルドアップ走でした。
宮古島トライアスロンまであと10日になりましたね。
これからトライアスロンをはじめオープンウォータースイムなどシーズンが本番になりトレーニングのボリュームを増えてくると思うのですが、皆さんはトレーニングで疲労した身体をどのように身体を回復(リカバリー)していますか? 鍼・サプリ・アイシング・瞑想?などなど色々試している方も多いのでは?
今日は最新のリカバリーについて書かれた本をご紹介。
「Good to go」最新の科学が解き明かす、リカバリーの真実 クリスティアシュワンデン著
最新科学とか題名だけ見ると難しそうな感じですが、ストレッチ・サプリメント・マッサージ・アイシング、昔ながらの方法から最近の機器を利用した物など筆者自身がが実際に試して検証したリカバリー方法について書かれています。
その結果何が一番効果的か?
本をじっくりと読んで下さいね!(決して出版社の回し者ではありません)
とてもシンプルで毎日やっている事がリカバリーには一番効果があるみたいです。ただ、色々と誘惑の多い世の中、頭では分かっていてもなかなか実行ができないんですよね…
オーバートレーニングになりやすい持久系のアスリートに是非とも読んで頂きたい本です。
レース前の不安も少し解消されるかもしれないですよ。