この前やったのはいつだったかな?と思うくらい久々の羽根木公園でのレッツラン モーニング。
井の頭線の線路沿いは菜の花の春の匂いが漂い、羽根木公園は桜の花が咲き始めいよいよトライアスロンシーズンの到来ですね。
今朝は2週間後に迫った宮古島トライアスロン対策と言う事で具体的な実践練習
ランジや中腰ウォークで太ももに刺激を入れてバイク終了直後のパンパンの状態を作りその中でフォームを崩さず走り始めるかのシミュレーショントレーニングをやってみました。
バイク終了後のパンパンになった足で快適に颯爽と走るにはどうしたらいいのか?
バイクの姿勢は腰が常に曲がった状態なっているのでお腹の下の筋肉が収縮してしまっています。このまま走ろうとすると腰が落ちたへっぴり腰のフォームになり股関節の動きが使えず自然な脚の運びができなくなるのです。
バイクの終了間際になったら使っている筋肉を頭の中でランのフォームのイメージに切り替えます。そして着替えたらまずは走る前におへその下からももの付け根の筋肉(腸腰筋)をストレッチ。姿勢をリセットしてからランに入ると腰高なフォームで股関節を使って足を運べるので太ももの負担も減り後半の走りが少し違ってくるかもしれないですよ。