レッツランモーニング 動きつくりのトレーニング+インターバル走

今日は2週間ぶりで6月最後のレッツランモーニング(来週は5週目の平日なので休講となります)

昼間は蒸し暑い日が続きますが、朝のランニングはまだまだ涼しくて走りやすいですね。

今日のテーマは走る前(レース前)のストレッチ+動きつくりのトレーニング&インターバル走のタイム設定と運動強度について。

レース前半は頭でイメージした動きと実際の動きが合わなことがありませんか?とくにマラソンやトライアスロンのレースはスタート時間が早く、身体があまり目覚めないままレースがスタートしてしばらくしたらやっと本来の動きができるようになるなんて事もあると思います。そんな時はレース前に10分くらいの時間を使って動的ストレッチで筋肉の可動範囲を広げ、心拍数を上げておくとトライアスロンのスイムやランのスタートでのオーバーペースにも身体が反応できるようになりますよ。

特にトライアスロンのオリンピックディスタンスやハーフマラソンや10kのランなどスタート後すぐにトップスピードになるようなレースの時は準備運動で筋肉の動きがない静的なストレッチよりもラジオ体操のような動的なストレッチをやって身体と心肺機能をしっかり温めてからレースに望むようにしましょうね。

身体をしっかり温めたあとはインターバル走の取り組み方についての説明。インターバルはただ漠然と速いランとリカバリージョグを繰り返すのではなく、目標のレースと自分の体力にあった心拍数とペース設定して走りましょう。という事でまずは1kx3本のインターバルを走って現状の実力を確認してもらいました。

次回からは今日のペースをもとに練習ペースを組み立てていきましょう。

来週のレッツランモーニングは5週目の為休講です。次回は7月6日(木)の開催です。

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佐渡海峡横断泳サポート

『Let’s 100m×50本』@代々木

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