大変お待たせしていたレッツスイム新代田半年会員プレゼント用キャップ(白いキャップにシルバーのロゴ)が入荷しました!この1ヶ月ほどの期間内に半年会員に新規でお申し込みされた方、また継続された方で「まだキャップもらってな〜い」という方はレッツスイム新代田でお渡ししますのでレッツスイム新代田にいらしたときに遠慮なく声を掛けてくださいね!
日曜日のレッツスイム新代田も50名を越える参加者があり、ものすごい活気でしたね!
どんな内容だったかを簡単に動画にまとめました!楽しそうにトレーニングをしているので、ぜひご覧くださいね!
動画に載せてある最後のメニュー。3人が同時にスタートして、25mを泳いだら隣のコースに移る。また同時に泳いで隣のコースへを繰り返して、最後にプールサイドに上がってまたスタート地点へ戻る。3人一緒ダッシュ。なかなか面白かったでしょ? この練習は11年前に新代田で朝練がはじまったころに最初のスタッフだった純子先生がよくやっていたメニュー。
同じコース内で3人一緒に並んで泳ぐことでコースロープや隣の人と手や体が当たったり、コースを移動したり、プールサイドを上がったり降りたり、ちょっとした動きがあるだけでもかなりストレスがかかります。
このストレスを掛けて泳ぐところが競泳ではなかなかない部分。OWSやトライアスロンのスイムでは常にいろいろなストレスにさらされながら泳がなければなりません。いかに「冷静・沈着・平常心」でいられるかがカギとなります。海では他の泳者だけでなく、ブイやロープ、漂流物、大きなクラゲなんかとぶつかることもあるし、ライフガードのボードや監視のボートとぶつかることだったあるかもしれません。運が悪ければ他の泳者に上から乗っかられたり、足をひっぱられるような形になることだってあります。ブイの周りでは平泳ぎのキックに蹴られたり、それによってゴーグルがズレたり、波で呼吸ができないときもあるし、立ち上がったときにたまたま石を踏んで痛い思いもすることだってあります。とにかくいろんなアクシデントがありすぎるくらい出てきます。他の泳者のいないコースで悠々とトレーニングを積んでいくのもいいのですが、今回のトレーニングのように、精神的にゆさぶりを掛け、わざと泳ぎにくい状況を作ってトレーニングするというのはOWS用のトレーニングとしては効果があると思います。例えば一般のプールでの自主トレ、水中ウォーキングの隣のコースや、アクアエクササイズをやっている隣のコースで泳いだりすると流れや波でイライラしたりするでしょ?でも発想を変えて泳ぐととてもいいトレーニングになったりもしますね。
海のレースに出るということはアクシデントも楽しむくらいの心構えでのぞむようにするといいのかもしれませんね。
ということで今シーズンもOWSを思いっきり楽しみましょう!
話は変わりますが、守谷は先週の土曜日、千葉国際水泳場で日本水泳連盟主催のOWS検定の検定員と OWS指導員資格講習会の座学講師を務めてきました。
明日のレッツスイム新代田の担当は1〜4コース上級が加藤先生、5コース初級が平田先生です。また体操場では「TRX×SWIM」(担当守谷)も開催します。
【TRX詳細】
明日も新代田で待ってますよ!
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