レース何日前くらいまでこのまま泳いでいていいのかな?って考えますよね!

いよいよレースの本格的なシーズンでもある6月に入りましたね!皆さんレースに向かってトレーニングは順調ですか?
このところ「レース何日前くらいまでこのまま泳いでいていいのかな?」といろいろな方から聞かれるようになってきましたが、練習の距離や頻度、またメインのレースなのか?そうでないのか?仕事や私生活の都合で寝不足になったり、しっかりとした食事が取れていなかったり、それから年齢によっても回復にかかる時間も変わってきます。細かく考えないと本当のところは一様には答えられないのですが「前日まで泳いでいて大丈夫ですよ!ただ4〜5日前になったら翌日に疲れが残らない程度のトレーニングに強度を落としてくださいね」と私は答えています。でもこれあくまでも目安です。

湘南10kmのようにレースの距離が長くなればやっぱりもう少し早めに強度を落としたほうがいいかもしれないし、短い距離でそのシーズンのメインのレースでなければもう少しギリギリまで強度を維持したままでいても大丈夫だと思います。ごく一般的に気軽な感覚でレースに出るにはこのくらいあれば4〜5日前ころから強度を落としていけばある程度の疲れはとれると思います。

ただ前にも書いたように仕事や私生活が忙しい場合もあるのでトレーニングだけでなく、できるだけ体に余分な負担がかからないようにこころ掛けることが大切ですね。あと、とりわけ長距離を泳ぐ方は距離を泳がないと持久力が落ちるのではないか?と不安になるものです。間違えてはいけないのは練習は体をつかれさせるためにやっているようなもので、逆にいえば疲れないと体は強くなりません。

なので練習中に出ているタイムはたぶんレースでも出ると思います。ただこの疲れをとってやればもっとタイムは出るはずですよね?「泳ぎたい!」という気持ちはわかりますが泳ぎたいという意識を自制できるかどうかもポイントになりますね。なんだかちょっと曖昧な書き込みになってしまいましたが「じゃ〜私はどうしたらいいのか?」と思った方は遠慮なく守谷まで相談しに来てくださいね!

DCIM100GOPRO

今日のレッツスイム新代田は休み明けの肩慣らしメニューでしたが、皆さんの目を盗んで?ランダムに撮影してみました。映像は5分間あるのですがもしかしたら自分のフォームが映っているかもしれません。よかったらご覧くださいね! ちょっと長かったかな。。。


そして、このところレッツスイム新代田といえばオリンピアンやマスターズ世界記録を出したか方など名だたる方々がふらっ〜と来れるトレーニング場となっていますがいますが、まだまだ他にもその道ではとってもメジャーな方々が新代田には来ているんですよ。その中には身体に障害をお持ちで、先の和歌山国体で優勝という輝かしい実績をお持ちで日本の主要な大会等でご活躍していらっしゃる、皆さんよくご存知の池田浩昭さんもそのお一人。今回はアテネパラリンピックから3大会連続で出場している鈴木孝幸さんとの対話形式で池田さんが取材した記事がネットに掲載されています。トレーニングに対するしっかりとした考えをお持ちの池田さんらしい切り口での取材となっていて、とても読み応えありますよ!ぜひご一読ください。
http://sportsfirst.jp/people/suzukitakayuki-ikedahiroaki/

数々の大会で輝かしい記録を達成している池田さん

数々の大会で輝かしい記録を達成している池田さん

さらに、実は元スタッフでも、現在トップ選手として活躍している方もいるんですよ!新代田スイミングの入り口に貼ってあるこのポスターをご存知でしたか?岡村くんが元レッツスイムでもコーチをしていたって知らなかったでしょ?岡村くんは元々新代田スイミングの選手コースで泳いでいて卒業後に警視庁に採用が決まるまでの間、レッツスイムでもコーチをしていたんですよ! 近代五種のオリンピック強化指定選手の岡村慧二選手をぜひ皆さん応援してくださいね!

元レッツスイム新代田スタッフの岡村慧二さん

元レッツスイム新代田スタッフの岡村慧二さん

明日のレッツスイム新代田はレッツトレーニング新代田と言っても過言ではありません!
なんと3つの種目でお選びいただけますよ!

レッツスイム新代田 担当は櫻井先生

レッツランモーニング 担当は平田先生

TRX×SWIM 担当は守谷

オーシャンナビ社員が持ち前の特徴を出したレッスンを行いますよ!皆さん都合に合わせてぜひご参加くださいね!

明日もトレーニングがんばろう!

注目のレッスン・イベント!
注目のレッスン・イベント!

佐渡海峡横断泳サポート

『Let’s 100m×50本』@代々木

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