明日のレッツスイム笹塚では「4ビートクロールの極意」をお伝えします!

こんにちは!さくです。

24節気の「寒露」を迎えました。
寒露という文字だけ見ると、なんだか寒い時期を想像してしまいますが、実際はまだまだ汗ばむ日が続きますね。
この時期は暑かったり涼しかったりと気温の変化が大きい季節でもあるので、体調管理には気をつけていきましょう。

今日のレッツスイム新代田では、ちょっとしたゲーム感覚で「2ビート・4ビート・6ビートのすべてを使って泳いでみよう」というのをやってみました。
普段レッツスイムで泳いでいるみなさんのキック頻度を見ていると、比率はだいたい
2ビート:40%
6ビート:40%
4ビート:20% (ただし本人は2ビートで泳いでいるつもりかも…笑)
といった感じだと思います。

それを今日はあえて、2ビート・4ビート・6ビートのすべてを使って泳いでみました。

普段2ビートで泳いでいる人が6ビートで泳いでみると、「めっちゃしんどいけどスピードは出るね」とか「足を6回も動かせないよー」といった感想だったようです。
逆に、いつもは6ビートの人が2ビートで泳ぐと、「あまり進まないなー」「でも楽に泳げるね」という声が聞かれました。
そして、4ビートをやってみた感想としては「そもそも4ビートができません!」という声が圧倒的多数でした…😅

たしかに4ビートクロールというのは、やったことがない・教わったことがない という人がほとんどだと思うので、いきなり「4ビートで泳ぎましょう」と言われても難しいですよね。

でもコツさえつかんでしまうと、4ビートはとても簡単に泳げます。
そして4ビートクロールというのは「2ビートよりも速く泳げて、6ビートよりも楽に泳げる」という、両方ののいいとこ取りをした泳法でもあります。

実際、長距離のトップ選手達を見ていると、巡航速度のときは4ビートで、スピードを上げる局面では6ビートに切り替える人が多いです。
私櫻井も普段は4ビートで、ラストスパートのときには6ビートで泳ぎます。

今日は時間がなかったので、4ビートの泳ぎ方を詳しく説明することができませんでしたが、明日のレッツスイム笹塚では30分くらい時間を取って、4ビートクロールの説明と練習をしてみたいと思います。

なにも難しいことはないので、30分あればほとんど人が4ビートクロールを習得できると思います。
今までレクチャーしたことのなかった「4ビートクロールの極意」を伝授しますので、興味のある方は明日のレッツスイム笹塚にぜひお越しください!

今日のレッツスイム新代田のtotal距離は
1コース:4800m
2コース:4400m
3コース:4100m
4コース:3750m
5コース:2150m
でした。

明日は日曜日なので、レッツスイムは新代田・三鷹・笹塚の3ヶ所で実施です。
レッツスイム新代田の担当は、上級コースが守谷コーチで、フォーミングコースは瀬端コーチ。
レッツスイム三鷹の担当は、阿弥コーチ。
そしてレッツスイム笹塚の担当は、櫻井です。

明日もみなさまの参加をお待ちしてます(^^)/

ほなまた。

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『Let’s 100m×50本』@代々木

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