道具を使う効果的なタイミングとは?

いやー、暑い日が続いていますね。
みなさんの肌の色が、みるみる黒くなっていくのが分かります😄

こんにちは、さくです。

一昨日は鎌倉で、海の日スペシャル!『海DE 1km×5本』を開催しました!
この日の材木座海岸は、波なし・風なし・流れなしの抜群のコンディション。
これ以上ない超快晴の中、総勢60名で回遊魚のように泳ぎ回りました。
海の日に思いっきり海を堪能できましたね🌊

8月にも海での5km泳ぎ込みプログラムをおこないます!
8/13(日)のお盆休みスペシャル!『海DE 200m×25本』
今回は175m×25本のコースも設定するので、ぜひみんなで泳ぎ込みトレーニングをしましょう。

「いやいや、そんな8月まで待てないよーっ」という方は、今週末の7/23(日)に一緒に泳ぎますよー。
12:00~13:30『鎌倉オーシャンスイムスクール
オーシャンスイムに必要なテクニック練習やインターバルトレーニングなどをおこないます。
初心者大歓迎のこのスクール。
泳力によってレベル分けをして泳ぎますので、初級者~上級者までどなたでも参加できます。

今日のレッツスイム新代田では、キツいメニューのときの道具利用の考え方について、説明しました。
後半に力尽きてしまうようなメニューをこなす場合、途中からプルブイやパドルやフィンなどの道具を使って泳ぐことがあると思います。
道具を使ってでも最後まで泳ぎ切るという姿勢は素晴らしいことで、途中で泳ぐのをやめてしまうよりも、道具を使って泳ぎ切るほうが練習の効果は高いです。

ただ、道具を使うタイミングについて、逆の発想をしてみると、より効果的なトレーニングができます。

どういうことかと言うと、たとえば100m×8本というメニューがあったとします。
サークルタイム的に「4本目までは回れるけど、残り4本はサークルアウトしそうだ…」といった場合、サークルアウトした5本目からプルブイやパドルを付けて泳ぐ という人が多いと思います。

そうではなくてこういった場合は、前もって回れる本数を予想して、最初の4本は道具を使う。そして、残り4本は自力で泳ぎ切る。
この方が、同じ練習でもトレーニング効果が高まります。

まったくの初心者の方となると話は別ですが、レッツスイムに来ているみなさんであれば、「道具を使うなら最初に使って、後半は自力で泳ぐ」というスタイルのほうが頑張れるし、泳力アップの近道です。
次回、道具の力を借りる場面が出てきたら、試しにやってみてください。

今日のレッツスイム新代田のtotal距離は
1コース:4650m
2コース:4350m
3コース:4000m
4コース:3750m
5コース:2400m
でした。

明日は木曜日なのでレッツスイムは新代田と町田で開催です。
レッツスイム新代田の担当は、上級コースが檀コーチで、フォーミングコースは小夏コーチ。
そしてレッツスイム町田は北島コーチが担当です。

また明日は、19:00から夜の中級レベル練習会『target』を開催します!
ですが…明日の『target』はもうすでに満席でキャンセル待ち状態。
みんな夏のレースに向けてかなり気合いが入ってきていますので、来週以降も早めに定員になることが予想されます。
早めにお申し込みをしてくださいね。

それでは、明日も各スクールでみなさまのお越しをお待ちしています!

ほなまた。

注目のレッスン・イベント!
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佐渡海峡横断泳サポート

『Let’s 100m×50本』@代々木

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