伸びてるだけでタイムが縮まるかも

またしてもへんな動きをしている台風が南にいますね！ちょうど関東に接近する日曜日に今シーズン最後の津軽海峡横断泳のサポートへ向けて出発する守谷です。今回のチャレンジに影響が出ないといいのですが、、、

そして明日は品川と新代田で普段トレーニングをしているメンバーが津軽海峡をリレーで泳ぐ予定です。その様子は「Channel Swim Japan」のfacebookページにアップされますのでみんなで応援しましょう！今回オブザーバーで現地入りしているのは櫻井先生です。

https://www.facebook.com/ChannelSwimJapan/

今朝のレッツスイム新代田は壁を蹴ったときの姿勢をしっかりと作ることを意識してみました。実は２５mで一番スピードが出るところは壁を蹴った直後。このスピードを生かしていないメンバーがけっこう多いみたい。一番スピードがのっているところで待ちきれず急いで足を動かしたり腕を回している方たくさんいますよ！「OWS目的だからどうでもいいこと！」とは言わずに、効率良くトレーニングをするためにもこのスピードを利用しよう！　せめて5mラインに指先が届くか届かないかくらいのとこまで、できれば少しだけ潜って蹴伸びの姿勢を維持してみましょう。本当にちょこっとかもしれませんが、これだけでタイムは少し縮まるはず。特に皆さんのように長距離のトレーニングをする方にとってはこの積み重ねが大きな差となって現れてきます。それに伸びている間は休んでいる訳でもないのですが何もしていなくてタイムが縮まるならそのほうがいいですよね(笑)ぜひやってみてください。そうそう、実際に泳ぐスピードよりも速度が落ちてからキックやストロークの動作に入ると逆にロスするのでこの辺りも頭に入れてやってみるといいかもしれませんね。