1週間で2.5kmを10分速く泳げるようになる方法はありませんが・・・

9月に突入しました!
今年ももう3分の2が終わり、残り3分の1となりましたね。

こんにちは、さくです。
「今週末はこの夏のメインレースです!」という人が多いようなので、今日のレッツスイム新代田は、疲れをためないように少し強度を落としたメニューで実施しました。

先日「あと1週間で2.5kmを10分速く泳げるようになる方法ってないですかね~?」と訊かれたので「いや、そんな方法があったらとっくにお伝えしているし、僕のほうが知りたいですよ」と答えました。

もちろんこれは冗談で質問してきたのだと思いますが、そのあと家に帰って、ふと「そういえば先日のtargetで、腕の伸ばす角度を少し変えただけで、50mが2秒速くなった人がいた!」と思い出しました。

そこで今日は、抵抗を感じながら泳ぐドリルをやってみました。
はたしてこれをドリルと呼んでいいのか分かりませんが、片手のスイムで、伸ばしているほうの手の位置をいろいろ変えて泳ぎました。

掻かないほうの腕を、内側に曲げる・真下に伸ばす・外側へ真横に伸ばす などして、わざと抵抗を作りながら泳ぎます。
これは「腕がまっすぐ前に伸びていないと、かなりの抵抗を受けることになる」ということを体感してもらうフォーム練習でした。

このドリルでは、かなり抵抗を感じながら泳いだと思います。
でもこの抵抗って、普段の泳ぎの中ではあまり感じられないんですよね。

さすがに、90度も外側や真下や内側に腕を傾けて泳ぐのは、ちょっと極端だと思います。
でも呼吸のときに、伸ばしている腕が下に落ちてしまったり、外側に広がってしまう人は結構多い。
そのような泳ぎだと、じつは、今日のドリルで感じたような「大きな抵抗」を受けながら泳いでいるんです。

オープンウォーターやトライアスロンで長い距離を泳ぐ場合は、抵抗の受け方によって、後半の疲労度がかなり違ってきます。
水泳は体力や筋力を鍛えることももちろん大事です。
でもそれと同じくらい、抵抗をいかに減らすかということも大事です。

でも頭の中では分かっていても、なかなか抵抗を身にしみて実感することがないので「自分の泳ぎはそんなに抵抗を作ってないよ」と思ってしまいがちです。
今日は、そのあたりの部分を少しでも体感してもらえればと思い、変な恰好で泳いでもらいました。

2.5kmを10分短縮とまではいかないかもしれませんが、これまであまり抵抗を気にしていなかった人は、少し腕の角度を変えてみるだけで、いきなり楽に速く泳げるようになるかもしれませんよ!
抵抗には敏感になりたいところです。

昨日のレッツスイム新代田のtotal距離は、
1コース:4700m
2コース:4450m
3コース:4200m
4コース:3950m
でした。

明日は水曜日なので、朝スイムはレッツスイム新代田のみの開催。
担当は1~4コースが東コーチで、5コースは櫻井です。
さあ明日も、楽しく泳ぎましょう!

ほなまた。

注目のレッスン・イベント!
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